英語にはかならず決まった順番があります。
Lesson 0で少し触れた文型SVOがそうです。
例えば
I love you.
(S) (V) (0)
という文が合ったとします。
今はSVOの決まった順番に並んでいるので意味が通じますが、これが、SOVになると、
I you love.
意味の通じない文になってしまいます。
文法はこの順番を順序よく並べるためのルールみたいなものです。
英語の文を作る時はこの順番を間違えなえようにすることがポイントです。
では、本題のBe動詞を使った疑問形ですが、まず、Be動詞を使った文の順番は
でした。
疑問形は、この、主語の部分と、Be動詞の部分を入れ替えるだけ♪
パズルの位置を少し変えるだけです。
変えるのはその二つだけでそれ以外はそのまま続けます。
例えば元の文が
She is a student.
だったとします。
「She:主語(S)」と、「is:Be動詞」の位置を変えるだけなので、
Is she a student?
となります。
もし、文が
She is a student who went to school with me.
みたいな長い文章だとしても、
疑問形は
Is she a student who went to school with me?
になります。
疑問形を作るのも案外単純です。
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