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よく使う時制を下記にリストにしましたが、その中からBe動詞の部分だけを選びます。
① am/are/is
② was/ were
③ will be
④ do/does
⑤ did
⑥ will do
⑦ am doing ※doのところには動詞が入ります。
⑧ was doing
⑨ will be doing
⑩ have been doing
⑪ have done ※doneのところには動詞の過去分詞が入ります。
⑫ be going to do
Be動詞の働きは『主語(だれ)』と『なに(名詞)またはどんな(形容詞)』を結ぶ=の関係を意味します。
I am an English teacher. (私は英語の先生です)
I was a high school student. (私は高校生でした)
I will be florist. (私はお花屋さんになるつもりだ)
Be動詞を使うとこんな文章が作れます。
時制には「過去」「現在」「未来」がありますが、それぞれはどれも関連していなく、下記の表のように、それぞれが□の空間の中にあるイメージです。
『今』は英語の先生だし、『昔』は高校生だったし、『将来』は花屋さんになるつもり、というそれぞれの時制によって状態がちがうので、それぞれの空間に入ります。
図に
① am/are/is
② was/ were
③ will be
を入れると、こんなふうになります。
それぞれがそれぞれの時制の時の話しをすることになります。
過去形は「今」とは無関係(終わったこと)のことを伝え、未来形は「今」とは関係のない、将来おこるだろう(まだ何も予定のない)ことを伝える時に使います。
自分が話したいことはどの状態の時なのかを明確にした上で、am, was, will beの使いわけをしてみて下さい。
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